基本情報技術者試験の科目Bと、就職試験や内定後のプログラム作成の課題として出題されやすい問題をご紹介しています。
今回はその2回目。
今回は「ユークリッドの互除法」です。
対策としては、プログラムを作ってみることが一番の対策となります。
1時間もあれば十分に作れるプログラムですから、是非作ってみてください。
「ユークリッドの互除法」というと、難しそうですが、
2値の最大公約数を求めるアルゴリズムになります。
アルゴリズムは、
二つの整数の大きい方から小さい方を差し引いて値を更新することを
両者が同じ値(これが最大公約数)になるまで繰り返す、というものです。
学習方法としては、
1.擬似言語を書いてアルゴリズムを確認する。
2.擬似言語からプログラムを起こす。
3.テスト
の流れです。
1.は、国家試験対策になるのはもちろんですが、将来、プログラム設計書を書いたり、後輩の指導に当たったりする場合にも役に立ちますので、是非、やってみてください。
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